今日から議会の一般質問が始まりました。
議会開会中は出来るだけ早く寝るようにしていますが、何故か眠いんです。
議長として一瞬でも居眠りなど・・言語道断です。
そんな中、3日前から私の部屋の天井裏を、小動物が走り回っています。
「一人で寝る時にゃよ~お・・」加藤登紀子の「一人寝の子守歌」が頭をよぎりました。
昔、イルブリランテで私がプロディースして「加藤登紀子・ほろ酔いコンサート」を開催したことがありました。
当時、真壁警察とかなり揉めたことが想い出されます。 それは、加藤登紀子の夫がその昔、全学連のリーダーで所謂左翼だったことから、当局からマークされていた芸能人でした。
それはさておき、一人寝の子守歌の歌詞の中に出てくる「・・天井のねずみが~」と口ずさんでいました。
この歌は、加藤さんの夫が収監されている時に作られたと聞いておりますが、意外と簡単な歌詞のようですが、実は意味が深いそうです。
私も、ネズミの駆けずり回っている音を聞きながら寝るのは、無性に寂しい思いに駆られますが、どうせそのうち私に飽きていつの間にか居なくなると、諦めています。