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Channel: 筑西市議会議員 仁平正巳
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市長答弁

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 既に、ご案内のとおり今議会もコロナ禍に鑑み、一般質問は一人30分の持ち時間ですが
 いつになく市長の答弁が多い気がします。
 それは、須藤市長は9月議会の折、来年4月に行われます市長選に3選出馬を表明したため
 各議員から、3期目への施政方針や政治姿勢についての質問が多いためでありますが、
 私なりにかいつまんで、3期目に向かっての公約を整理してみました。

 兎に角、コロナ対策は勿論最重要課題ですが、難しいけれどもコロナ感染防止と経済活動の両立を図らなければならない。
 2期目の実績、自己評価としては企業誘致は13件の実績がある。 西部メディカル病院開院とグランテラス道の駅のオープン、出産子育て支援の充実、言語条例(手話)の制定、エアコンの全校設置等々ですが
 3期目は市民が住んでよかったと思える街づくりとして、災害対策はもとより
 人口減少対策、玉戸一本松線の整備や協和バイパスの整備、工業団地の充実、児童生徒一人1台のパソコン整備、明野義務教育学校の開校、花火大会の復活など、10年先を見据えた政策を推進して行く。

 また、筑西市におけるコロナ感染の現状ですが、 4月1日に一人目の感染者が出、現在16名の
 方が感染しています。
 内訳は、10代=2名 20代=4名 30代=3名 40代=2名 50代=4名 60代=1名
     男性=13名  女性=3名  合計 16名です
     軽症者=12名 中等症者=2名 重症者=1名 無症状者=1名
 12月7日現在 以上のような状況です。

 

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