本日、予算特別委員会において、稲川議員から「令和3年度 筑西市一般会計予算」に対して
「付帯決議案」が提出され、全員賛成にて可決されました。
(注)付帯決議とは
議案を議決するにあたり、案件の扱いについて議会の希望意見として附するものをいう。
議決には条件を附することはできないので、単に事実上の行為としてなされるもので、これを執行するにあたっては、法律上は何らの強制力も持たないが、政治的には議会(委員会)の意思であるから、執行側はこれを尊重し、その扱いには慎重を期さなければならないことになる。
具体的には、再三議員間で問題になっている「旧市民病院解体事業」の件です。
本事業の解体工程は複雑であり、令和3年度から令和5年度までの3か年の継続事業として、合併特例債及び県補助金も含め、総事業費779,913,000円という莫大な予算を計上しており、なかなか市民の理解は得られない。 解体執行にあたっては、市民の誤解をうまないよう公共性、透明性、将来への計画性をもって、今後の跡地利用も勘案し、再度 工程を精査したうえで解体工事に着手を願いたい。 以上
タイトルとは関係ありませんが、今朝の雪柳・・ほぼほぼ満開ですね!
「付帯決議案」が提出され、全員賛成にて可決されました。
(注)付帯決議とは
議案を議決するにあたり、案件の扱いについて議会の希望意見として附するものをいう。
議決には条件を附することはできないので、単に事実上の行為としてなされるもので、これを執行するにあたっては、法律上は何らの強制力も持たないが、政治的には議会(委員会)の意思であるから、執行側はこれを尊重し、その扱いには慎重を期さなければならないことになる。
具体的には、再三議員間で問題になっている「旧市民病院解体事業」の件です。
本事業の解体工程は複雑であり、令和3年度から令和5年度までの3か年の継続事業として、合併特例債及び県補助金も含め、総事業費779,913,000円という莫大な予算を計上しており、なかなか市民の理解は得られない。 解体執行にあたっては、市民の誤解をうまないよう公共性、透明性、将来への計画性をもって、今後の跡地利用も勘案し、再度 工程を精査したうえで解体工事に着手を願いたい。 以上
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