朝9時に、最もきついと言われている薬王院からのルートで、筑波山頂を目指しました。
このルートはだいぶ前にも登りましたが、今回は自分の体力を試してみたく、昨日の屋根の塗装の疲れが残っている体に鞭打ってみました。
鶯が素晴らしい鳴き声で出迎えてくれました。 約30分は木漏れ日の中を心地よい上り坂。
車の林道超えから本格的な胸突き八丁の、丸太の階段状の登山道です。
この道は確かボーズ山だったのに、今は木が生い茂り下界の景色はほとんど見えません。
誰かが背中を引っ張っているのかと思うくらいのきつさで、いつもの通り何故こんなことをしているのかとつくづく悔やんでも、後の祭りです。
それでも、最後はなだらかな道となり、可憐な二輪草が一面に出迎えてくれました。
そして10時45分 やっとのことで御幸ヶ原に到着しました。
外出自粛はどこの国の話の様に、皆さんマスクはしているものの沢山の人で賑わっていました。
今回は改めて「紫峰杉」の素晴らしさを目にしてきました。樹齢800年とあります。
お袋が握ってくれたおにぎりを平らげ、約1時間で降りてきましたが、正しく「足が棒の様」とよく言ったもので、車に乗った時足が痙攣寸前でした。
そのまま、つくばの「ウェルネスパーク」で疲れた体を癒してから帰りました。
薬王院の山門
ここちよい登り道
胸突き八丁
二輪草
御幸が原
紫峰杉
このルートはだいぶ前にも登りましたが、今回は自分の体力を試してみたく、昨日の屋根の塗装の疲れが残っている体に鞭打ってみました。
鶯が素晴らしい鳴き声で出迎えてくれました。 約30分は木漏れ日の中を心地よい上り坂。
車の林道超えから本格的な胸突き八丁の、丸太の階段状の登山道です。
この道は確かボーズ山だったのに、今は木が生い茂り下界の景色はほとんど見えません。
誰かが背中を引っ張っているのかと思うくらいのきつさで、いつもの通り何故こんなことをしているのかとつくづく悔やんでも、後の祭りです。
それでも、最後はなだらかな道となり、可憐な二輪草が一面に出迎えてくれました。
そして10時45分 やっとのことで御幸ヶ原に到着しました。
外出自粛はどこの国の話の様に、皆さんマスクはしているものの沢山の人で賑わっていました。
今回は改めて「紫峰杉」の素晴らしさを目にしてきました。樹齢800年とあります。
お袋が握ってくれたおにぎりを平らげ、約1時間で降りてきましたが、正しく「足が棒の様」とよく言ったもので、車に乗った時足が痙攣寸前でした。
そのまま、つくばの「ウェルネスパーク」で疲れた体を癒してから帰りました。
薬王院の山門
ここちよい登り道
胸突き八丁
二輪草
御幸が原
紫峰杉