連ドラ

　NHK　朝の連続ドラマ「おちょやん」が本日最終回を迎え終了した。
　当初は篠原涼子が好きで見ていましたが、実は主役の千代にどことなく似ている人が知り合いにいて、どうしてもその人と重なってしまい、毎日楽しみでもあり早く終わらないかと思って見ていました。
　顔は勿論似ていますが、その人も昔大阪に居て関西弁を使うとそっくりで、立ち居振る舞い・目つき・早口な関西弁等々・・今朝は、何だか終わってホッとしています。
　最後のセリフがまた印象的でした。
「生きて行くちゅうことは、ほんまに辛ろうて、おもろいもんやね～」

　ところで、ある自治体の首長が住民に先駆けてコロナワクチンの接種をしたとかで、マスコミが問題にして取り上げていますが、理由はどうあれ首長は日々様々な来客や、国・県・様々な役所に出かけ日にかなりの人間と面会があり、万が一にも感染でもしたら自治体の機能がストップしてしまい、それこそ住民に多大な迷惑を掛けることになります。
　例えば、議員などは一人や二人感染しても議会の機能は損なわれませんが、首長となると話は別で、当然自治体の中で最初にワクチンを打つことは当たり前だと考えます。
　マスコミも、国民がコロナ禍の中でストレスが溜まり、そのガス抜きのような報道で視聴率を稼ぐような姑息なニュースはレベルが低いと思っているのは、私だけでしょうか？