すったもんだの末の「東京2020オリンピック」が開催され、連日日本選手はもとより世界のアスリートの活躍に感動を覚え、やはりテレビに釘付けになる場面も多々あります。
残念なのは、あれだけの各競技場が整備されているのに、無観客とは甚だもったいなくだいぶ前に観戦券の当たっていた方々は気の毒ですし、選手の家族もメダル争いの現場に同席できないもどかしさもあったことでしょう。
そして今夜閉会式を迎えるということですが、私が今大会で最も感動したのは、開会式でバスケットの八村塁選手と一緒に日本の旗手を務めた、レスリング女子50キロ級の須崎優衣選手の金メダルを取った場面です。
試合後のコメントも22歳と思えぬ素晴らしいもので、自分の言葉で「夢のよう・・」私も涙が止まりませんでした。
更に、表彰式のプレゼンターにオリンピック4連覇のレジェンド 伊調馨さんが、無地の振袖を着て登場したことも感動でした。 日本での大会ですからやはり着物ですよ! おもてなしと言う言葉もいいですが、世界に誇る歴史と文化に裏打ちされた世界一の日本の民族衣装をなぜもっと世界にアピールしないのか、あのエスコートボランティアの衣装には正直ガッカリしていました。
娘に「女の子が産まれたらレスリングやらせたら!」と言ったら、一蹴されましたが、女の子だったら須崎優衣さんのような、強くて愛くるしい子に育ってほしいものです。
茨城新聞より
残念なのは、あれだけの各競技場が整備されているのに、無観客とは甚だもったいなくだいぶ前に観戦券の当たっていた方々は気の毒ですし、選手の家族もメダル争いの現場に同席できないもどかしさもあったことでしょう。
そして今夜閉会式を迎えるということですが、私が今大会で最も感動したのは、開会式でバスケットの八村塁選手と一緒に日本の旗手を務めた、レスリング女子50キロ級の須崎優衣選手の金メダルを取った場面です。
試合後のコメントも22歳と思えぬ素晴らしいもので、自分の言葉で「夢のよう・・」私も涙が止まりませんでした。
更に、表彰式のプレゼンターにオリンピック4連覇のレジェンド 伊調馨さんが、無地の振袖を着て登場したことも感動でした。 日本での大会ですからやはり着物ですよ! おもてなしと言う言葉もいいですが、世界に誇る歴史と文化に裏打ちされた世界一の日本の民族衣装をなぜもっと世界にアピールしないのか、あのエスコートボランティアの衣装には正直ガッカリしていました。
娘に「女の子が産まれたらレスリングやらせたら!」と言ったら、一蹴されましたが、女の子だったら須崎優衣さんのような、強くて愛くるしい子に育ってほしいものです。
茨城新聞より