終戦の日

　大東亜戦争（第2次世界大戦・太平洋戦争）が76年前の本日
日本では終戦を迎えましたが、別名「終戦記念日」とも言うが、日本の敵国となった国によって、この終戦日が各々違うらしい。
　私は、明治生まれのおばあちゃん（故人）の影響で、大東亜戦争と呼んでいます。

　しかし、やまない雨はないと言いますが、お盆に入った途端　こんなに降り通しの雨は記憶にありません。　そんな中、弟に運転してもらってやっと初盆回りが終わった。
　今年は、コロナ禍ですのでどちらのお宅でも、お茶は頂かないで失礼させていただきました。

　高校野球も、3日ぶりに再会しましたが、明日からまた雨の予報に心配で、出来れば暑くても良いグラウンドコンデションの中で試合をさせてやりたいものです。
　　
　我が家の雨漏りも相変わらずの中「全国戦没者追悼式」をテレビで見ていましたが、筑西市でも10月17日に関城のペアーノで予定されております。　その頃までにはコロナの感染状況も終息まではいかないにしても落ち着いていてほしいものです。本市でもここ数日30人近い感染者が出て、とても心配です。

　話があっちこっちになってしまいましたが、この終戦の日には私にとっては、靖国神社にお参りすることが恒例でしたが、コロナ禍により2年間も出来ず残念です。
　いつも想うことは、今日の我が国の平和と繁栄があるのは、祖国を愛し家族の安寧を願いながら倒れていった祖国の英霊に対し、外交上の問題とか何とか言って天皇陛下や皇族そしてほとんどの閣僚が靖国神社にお参りすることが出来ないことに憤りさえ感じています。

　靖国神社にはA級戦犯云々と言う方もおられますが、国のために尊い命を犠牲にした方々が祭られている靖国に哀悼の誠をささげることに、理屈はいらないと思います。
　世界のどんな国でも、その国のために亡くなった方の祭られているところはその国の最も神聖な場所と聞き及んでいます。

　二度と戦争はしてはいけない！　核兵器のない平和な世界！
国の偉い方は口を揃えて言いますが、ではなぜ「核兵器廃絶条約」に世界で唯一の被爆国の我が批准も参加もしないのか理解に苦しみます。
　更に、北朝鮮の拉致問題は菅政権の最重要課題と言いますが、何一つ進展が見られないのは何故なのか・・コロナ対策は後手後手に回り、責任は誰にあり今後どうするのか、世界のトップレベルにある我が国が、何故日本製のワクチン及び治療薬の開発が出来ないのか不思議でなりません。
　言葉だけで、緊急事態だとか不要不急の外出は控えてだとか言っても、もう国民は慣れてしまい特に若者は国の言うことなど聞く耳を持たなく、中高年の我々もストレスが溜まる一方です。