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Channel: 筑西市議会議員 仁平正巳
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 本市の新生児に対する優遇措置は全国でもまれにみる、第一子から20万円の出産祝い金制度がありますが、今 妊婦に対し優先的にコロナワクチン接種を推進している自治体が名乗りを上げています。
 県内では、下妻市・水戸市・坂東市・つくば市・土浦市などですが、中には妊婦やその配偶者そして、パートナーも対象としているところもあります。
 これは、先日 千葉県でコロナ患者の妊婦が入院先が決まらず、自宅で出産しお子さんが亡くなってしまった痛ましい事件ともいうべき事案がきっかけになったものと推察いたしますが、昨日の大井川知事のコメントを聞きますと「茨城県ではあのようなことは絶対にありません!」と言い切ったことが印象的でした。

 筑西市の母子保健課の職員は、とても親切でいろんなことに親身になって相談に乗ってくれて、感じが良いとの評判です。更に、8月7日付けで「コロナワクチン接種対策課」が新設されましたが、本市でも母子保健課と接種対策課がタイアップして、妊婦に対し優先的にワクチン接種をすべきと考えます。 この記事を市長読んでくれればいいが・・・

 本日は、議会一般質問の初日で4人の議員が登壇しそれぞれの思いを質問と言う形で発言されておりましたが、一人持ち時間30分ではやはり物足りませんね!・・長引くコロナ禍の中で仕方のないことかもしれませんが、自治体によっては一般質問を中止されてるところさえ出てきてしまいました。 1年前誰がこんなにコロナが長引くと予想したでしょうか?

 あんなに続投を公言していた菅総理も、辞任するようで政界も混沌として来てしまいました。

 

 

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