寝たきり正月

　元旦・2日と穏やかに過ごしたはずが、2日の夜中から急性胃腸炎になり、腹痛でトイレとの往復のみで酒も呑めず、3日・4日と寝たきりでした。
　熱っぽかったので念のため主治医の先生に診てもらい、PCR検査もしていただき、勿論陰性でしたが、とんだ正月になってしまいました。
　　
　そう言えば昔、元旦から風邪で寝込んだことがあったことを思い出しました。
大晦日に近くのスナックで、当時流行っていた「奥飛騨慕情」を唄ったことまで想い出されます。
　こうやって2日間も寝ていると、健康が大事なことを今更ながらに感慨深い思いがします。

　そして、様々な方から「ご自愛ください」と年賀状を頂くのに、こんなことではダメですね！
娘と約束した寅次郎の散歩も出来ず情けない・・何かの罰でも当たったのかも知れません。
　
　また、寝ていて気が付いたことがもう一つ、それは昨年自宅の前の県道に公共下水道の敷設工事をしましたが、その後大型車が通るたびに自分の寝室のあちこちが、微妙にきしむ音がするようになり、まるで地震かと思う程です。困ったものですね・・

　さあ今日から仕事始めです。不調でも元気を出して・・