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Channel: 筑西市議会議員 仁平正巳
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県立高校再編

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 昨夜、元気館のサウナ室での話題は、明野高校が廃校になってしまう記事が読売新聞に掲載されていたというもの・・「仁平さんなら知っているよね?」

 この話、知りませんでしたので、今朝議会事務局に新聞記事をFAXしてもらいました。
 以前から、筑波高校と統合される噂は聞いたことがありましたが、新聞によりますと「県立高校4校を2校に再編することが、県教育委員会で決まり、2025年つまり3年後の開校を目指すと言うものです。」明野が筑波に、鬼怒商が結城一高に統合されるようです。

 思い起こせば、確か45年前に明野高校が開校し、3年後夏の高校野球で甲子園に初出場し応援団の多さや開校3年目の快挙で、全国的に話題になり、その後春の選抜にも出場し県西地域では公立高校で春夏出場は唯一校で、その他柔道部もインターハイに出場している地元の有名校でした。

OBにも立派な人材が居て、市役所にも現役の部長もいます。 確かに少子化で暫く定員割れしていますが、入学生も昨年は17名と極端でしたが、今年は33名で復活の兆しが見えたような気がしていましたが、大変なことになってしまいました。

 元々県立高ですので、私達市議会議員や市役所は立ち入るすべもなく、遠目に見ている程度でしたが場所的にも明野台の文教地区と言うことで近年は広域バスも回るようになっています。
 本来は、地元の県会議員の先生方がもっとご尽力いただき、地元の中学から地元の高校へ進学するように働きかけ、さらに県教育委員会に対しても廃校や統合しないような施策を展開していただきかったと思います。
 言い方を変えれば、こうゆうことになったのは県会議員の責任ですよ!

 

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