一升餅

　昨日は、地元の五所神社の恒例の年末大掃除があった。
9時からなので少し早めに出かけたら、もう既にかなり進んでいて、何だか気まずかった。
　それでも、皆さん本殿の中は触れないようで、いつものことながら私が本殿の中を掃除した。
　一緒に手伝ってくれた方が「へ～　こんなふうになってるんだ！」なんて、驚いていましたが、「ここを掃除すると必ず良いことがあるんですよ！」と私が言うと、ほんとですか？と喜んでいました。

　昼食をはさんで、孫の「ゆあ」の一升餅の儀式に招待された。
　いや～　泣くわ泣くわで大騒ぎでした。　でも、ちゃんと紅白の餅を背負って立ちました。
　これは昔から、一生食べ物に困らないようにと、満1歳を記念して行われる行事で、何度もやりましたが、今はお店に頼むと世話なしなんですね