青春のメモリー

　今日は議会一般質問の3日目　12名の議員が終了し、今定例会では14名中11名の議員が新中核病院について通告をされているが、それぞれ手を変え品を変え進捗状況や、今後の見通しについて質問されている。
　しかしながら、先の見えるような展望が見いだせないのが現状であります。
そのような状況の中、某県議の県政報告書の中身に、「新中核病院の話し合いが大きく進展し、場所は桜川市と筑西市の真ん中になるように両市の協議が再度はじまる・・」と活字になっておりましたが、須藤市長は「この件に関して、一切関知していない」と答弁されているので、昨日　昼休み中に議長室に某県議を招聘し真意を正したところ、「県議会保健福祉委員会の部長の答弁・・」と繰り返すばかりで埒があきませんでした。

　話は変わりますが、人が亡くなる話ばかりで申し訳ありませんが、既にご案内の通り映画俳優の高倉健さんと菅原文太さんが相次いで亡くなりました。
　若い頃　健さんの「網走番外地」シリーズ「昭和残侠伝」シリーズ、あるいは「八甲田山」「動乱」「幸せの黄色いハンカチ」「駅」「鉄道員」（ぽっぽや）最近では「あなたへ」等ほとんど映画館で見ていましたが、憧れの日本を代表する俳優でした。
　文太の方は、今でも大切にしている私とのツーショットの写真があります。
それは、私が２０代前半の頃、文太が下妻市内でディナーショーをした折、宿舎の料亭で撮った思い出の写真です。もちろんサインも頂きました。
　映画も、「まむしの兄弟」シリーズ「仁義なき戦い」シリーズ「トラック野郎」シリーズとほとんど見ていましたが、一番好きだったのは「夜桜銀次」ですね。
　合併した当時の議会の一般質問でも、「仁義なき戦い」の主役の（広能ショウゾウ）という名前を引用して、当時の富山省三市長に質問した思い出もあり、二人の邦画の名優は、私にとって青春時代（昭和）のメモリーの１ページでありました。　　　　　　合掌