議会に出かけていますと、外の様子が全然わかりませんが、日本の梅雨時特有の湿気が多く、不快指数がうなぎ上りの様です。
本日は、議案質疑が終了し、月曜日からは各常任委員会が開かれます。
その合間を縫って、先日の私の一般質問の内容を概略的ですが、掲載したいと思います。
尚答弁に対しては、割愛します。
1,投票率向上策について
4月に行われました統一地方選ですが、何とか激戦を勝ち抜くことが出来ました。いつも申し上げていますが「選挙は政治をするための手段であって、目的ではありません。 しかし当選しなければ政治を行うことが出来ないのであります」経験や実績そして実行力がものを言う世界、7期目を迎えて議員として益々円熟味を増し、市政全般を見る力も増し、若い議員さんにも負けず劣らず地に足の着いたしっかりとした議員活動への意欲に満ち溢れる今日この頃であります。
今回の選挙で、一つだけ残念だったのは、投票率が前回4年前より新人の候補者が多かった割には、投票率が1ポイント少ない53,56%で、有権者の約半分の方しか投票に行ってくれなかったことです。
そこで市長や選管の感想と共に、選管では投票率向上策として新たな取り組みはしたか?
選挙の時だけではなく、日頃から投票率アップの啓発活動が大切ではないか・・特に若い方に対して
2,海外との姉妹都市締結について
来年令和6年4月に筑西市初の、小中一貫 義務教育学校「明野五葉学園」が開校するにあたり、教育長の教育方針は「英語教育とグローバルな人間形成に寄与」と以前答弁されていましたが、
現在県内では、44市町村の内英語圏の都市と姉妹都市提携しているのは、17市町村に上ります。
そろそろ筑西市も海外の英語圏の都市と姉妹都市を提携・締結して、相互のショウトスティ留学やALTの現地雇用、観光客の誘致、スポーツ交流そして本市の誇るナシや小玉スイカやイチゴ等々の農産物の輸出という経済交流を見据えた考えはどうか?
本市には国際交流基金として3000万余の塩漬けになっている基金(預金)を活用して、国際友好協会と官民一体となって、役所内に調査チームを作り官民一体となって国際交流事業を展開してはどうか?
3,人口減少対策について
人口減少対策の一環として全国どこでも「企業誘致」を叫んでいますが、中々思うように誘致できなく雇用の促進に繋がらないのが実情です、企業誘致は続けて行くことは大切ですが、発想の転換で企業にばかり優遇措置を考えるのではなく、例えば筑西市から1時間以内で通勤できる(真岡市・小山市・宇都宮市・つくば市・土浦市等)通勤者に企業とタイアップして、福利厚生や交通費等の補助をすることにより、筑西市に居住する若者が増えるのではないか?
教育の充実のデメリットとして、地元には希望する就職先がないなどとの理由で、帰ってこない現状を少しでも打開できる、企業への投資から人への投資に目を向けてもいいのではないか?
まだまだ続きますが、読者の方も疲れてしまいますので、後は後述します。
本日は、議案質疑が終了し、月曜日からは各常任委員会が開かれます。
その合間を縫って、先日の私の一般質問の内容を概略的ですが、掲載したいと思います。
尚答弁に対しては、割愛します。
1,投票率向上策について
4月に行われました統一地方選ですが、何とか激戦を勝ち抜くことが出来ました。いつも申し上げていますが「選挙は政治をするための手段であって、目的ではありません。 しかし当選しなければ政治を行うことが出来ないのであります」経験や実績そして実行力がものを言う世界、7期目を迎えて議員として益々円熟味を増し、市政全般を見る力も増し、若い議員さんにも負けず劣らず地に足の着いたしっかりとした議員活動への意欲に満ち溢れる今日この頃であります。
今回の選挙で、一つだけ残念だったのは、投票率が前回4年前より新人の候補者が多かった割には、投票率が1ポイント少ない53,56%で、有権者の約半分の方しか投票に行ってくれなかったことです。
そこで市長や選管の感想と共に、選管では投票率向上策として新たな取り組みはしたか?
選挙の時だけではなく、日頃から投票率アップの啓発活動が大切ではないか・・特に若い方に対して
2,海外との姉妹都市締結について
来年令和6年4月に筑西市初の、小中一貫 義務教育学校「明野五葉学園」が開校するにあたり、教育長の教育方針は「英語教育とグローバルな人間形成に寄与」と以前答弁されていましたが、
現在県内では、44市町村の内英語圏の都市と姉妹都市提携しているのは、17市町村に上ります。
そろそろ筑西市も海外の英語圏の都市と姉妹都市を提携・締結して、相互のショウトスティ留学やALTの現地雇用、観光客の誘致、スポーツ交流そして本市の誇るナシや小玉スイカやイチゴ等々の農産物の輸出という経済交流を見据えた考えはどうか?
本市には国際交流基金として3000万余の塩漬けになっている基金(預金)を活用して、国際友好協会と官民一体となって、役所内に調査チームを作り官民一体となって国際交流事業を展開してはどうか?
3,人口減少対策について
人口減少対策の一環として全国どこでも「企業誘致」を叫んでいますが、中々思うように誘致できなく雇用の促進に繋がらないのが実情です、企業誘致は続けて行くことは大切ですが、発想の転換で企業にばかり優遇措置を考えるのではなく、例えば筑西市から1時間以内で通勤できる(真岡市・小山市・宇都宮市・つくば市・土浦市等)通勤者に企業とタイアップして、福利厚生や交通費等の補助をすることにより、筑西市に居住する若者が増えるのではないか?
教育の充実のデメリットとして、地元には希望する就職先がないなどとの理由で、帰ってこない現状を少しでも打開できる、企業への投資から人への投資に目を向けてもいいのではないか?
まだまだ続きますが、読者の方も疲れてしまいますので、後は後述します。