令和5年第3回定例会

昨日「令和5年第3回定例会」が開会された。　所謂決算議会であります。
　令和4年度の既に終わってしまったことを検証する訳ですが、予算執行してどのような行政効果があり、或いは反省点を5年度の予算にどのように反映したかを検証するものです。
　議員総数の半分の12名で構成する「決算特別委員会」に付託され3日間かけて審議するわけで、私も久々に委員として参加することにしました。　但し、4年度は「監査委員」として、個別に監査した経緯がありますので、自分への検証にもなります。

　いづれにしましても、９月21日までの23日間の長丁場です。
　尚今回の一般質問は、19名で持ち時間は一人、質問答弁を含めて45分といたしました。
私は、9月4日の午後1時からとなりますので、お時間のある方はどうぞスピカ6階の議場までお越しいただき傍聴していただければ幸いです。
　主な内容ですが「市長の政治姿勢について、筑西若者支援便についてと敬老金券について」
「教育行政について」「市内の介護施設従事者について」「マイナ保健証について」「行事の重複日程について」であります。

　尚、今議会に提出された案件は、人事案件１件・市道路線議案2件・条例議案3件・補正予算議案5件・企業会計未処分利益剰余金処分議案3件・決算認定2件・議案外報告3件であります。