8月7日・8日の2日間、議会「福祉文教委員会・視察研修」で、宮城県に行って参りました。
研修テーマは「健康づくり」についてであります。
一日目は「登米市」を訪れました。登米市は人口約72,000人、高齢化率36%、肥満率の高い地域で東北大学と連携した、画期的な「尿ナトカリ比」について勉強させていただきました。
今や「減塩」対策ではなく「適塩」がキーワードで、健診率の高い地域でした。
宿泊地が、仙台市でしたので、たまたま「仙台七夕まつり」開催中と言うことで、夕食前に参加者全員(8名)で見学しました。
2日目は、多賀城市において「介護予防」について研修しました。
多賀城市は、東北一人口密度が高く、高齢化率は25%、仙台市のベットタウンで人口移動率の高い市域の狭い人口62,000人の市で、今年は市創建1,300年という、歴史のある街でした。
介護予防としては、多賀モリ体操というキーワードでした。
東北と言えども暑さは変わりなく、随行の事務局のOさんは滝のような汗を流して頑張っていました。 お疲れ様でした。
研修テーマは「健康づくり」についてであります。
一日目は「登米市」を訪れました。登米市は人口約72,000人、高齢化率36%、肥満率の高い地域で東北大学と連携した、画期的な「尿ナトカリ比」について勉強させていただきました。
今や「減塩」対策ではなく「適塩」がキーワードで、健診率の高い地域でした。
宿泊地が、仙台市でしたので、たまたま「仙台七夕まつり」開催中と言うことで、夕食前に参加者全員(8名)で見学しました。
2日目は、多賀城市において「介護予防」について研修しました。
多賀城市は、東北一人口密度が高く、高齢化率は25%、仙台市のベットタウンで人口移動率の高い市域の狭い人口62,000人の市で、今年は市創建1,300年という、歴史のある街でした。
介護予防としては、多賀モリ体操というキーワードでした。
東北と言えども暑さは変わりなく、随行の事務局のOさんは滝のような汗を流して頑張っていました。 お疲れ様でした。