別れの季節

　春は別れと出会いの季節でもある。
　おそらく、市役所の職員も4月からどこに配属されるか、気になるところでしょう
　解っていたら、教えてやりたいが・・部長も10人も退職されるようで、人身一新の様相である。
　そんな昨日は、明野幼稚園の卒園式に来賓として招かれた。　今年は54名の園児が卒園され、4月からそれぞれ市内の小学校に、入学されるようである。ほとんどの保護者が、ご夫婦で出席されカメラやビデオの操作に大変の様子・・保護者よりも、先生方の涙・涙の卒園式でした。







　本日は、大村小学校の卒業式に招かれ、市議会議員としてお祝いのあいさつをしました。
私も、大村小学校の卒業生ですが、50年も前のこと・・本年は、第68回ですので、私は18回ぐらいかもしれない。　しかし、大村小は138年の歴史と伝統があり、明治一桁台の開校に改めて驚き、相当な数の卒業生を輩出していることになります。
　今回は62名の卒業生ですが、私たちの頃は100名以上いたと記憶していますが、改めて少子高齢化が顕著にみられます。62名の中に、私の近所のI君は、一人福島県の中学校に進学するようです。　全国小学校のバドミントン大会で、優勝している子で、将来の夢は　はっきりと「オリンピック選手」とスピーチしていました。　将来が楽しみです




　
　午後からは、明野高校の制服の採寸があり、体育館で男子46名の制服採寸とその他の注文で忙しかった。
　終わってから、昨年亡くなられた私の選対本部長のHさんに、お線香上げに行ってきた。
娘さんと、お姉さんが対応してくれましたが、未だに信じられません。
　帰り際、お二人に「仁平さん、選挙がんばって！　故人もいい知らせ待ってるからね・・」と言われ、不覚にも涙がポロリ・・　　きっと、草葉の陰で心配してくれているんだろうな～
　必ず・・必ず良い知らせが出来るよう頑張ります