大災害

　またしても、自然の猛威に人間の無力さを感じざるを得ない大災害が起きてしまった。
当たり前のように毎日が過ぎ、当たり前のようにそれぞれ日々の暮らしがありますが、一瞬のうちに家や道路・・そして人間の命さえも奪ってゆく・・　
　首都直下型地震がいつ来てもおかしくないとは言え、九州で起きるとは予想外でした・・やはりどんなに科学の推移を尽くしても、予知は難しいんですね。
　しかも、本震とか前震とか余震とか、勝手に決めているだけで、あまり意味がないと思いますが、いずれにしても、早く収まり一日も早く復興出来ることを、祈らずにいられません。
被災された方々には、心よりお見舞いと哀悼の意を捧げたいと思います。
　九州は、国内はもとより、中国をはじめアジアからの観光客でにぎわう地域、更に２か月もすると台風シーズンに入り、毎月のように暴風雨に見舞われる地域で、ほとんどの瓦屋根が崩れ、本当に気の毒としか言いようがありません。　　政府もサミットや参院選どころではないでしょう・・・