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Channel: 筑西市議会議員 仁平正巳
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シルエットロマンス

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 下館発8時45分の電車で、小山~大宮~新潟~新発田と乗継ぎ、新発田市役所において「議会報告会」開催について様々なご教授を頂きました。
 新発田市は人口や世帯数更に財政規模も筑西市と類似する点が多く、平成22年から既に議会報告会を21回開催し、全国市区議会の議会改革度ランキングも常に上位にあり、本題の先進地でありますが、やはり試行錯誤の連続であり、市民の参加人数の確保の難しさや、陳情が多く 執行権のない議会側としては、ややもすると、聞くだけになってしまうジレンマなどの内情を聞くことが出来ました。

 議会の視察研修は、ビジネスホテルのシングル部屋と規定されており、細やかに食事だけは参加者全員でとりますが、そのあとカラオケに行くことがほぼ常態化しているようです(勿論自腹)
 今回も2次会はカラオケに行きました。
久々に、尾木議運委員長の「シルエットロマンス」を拝聴しましたが、18番なのか・・?いい声してますよ 私も久々に「カラスの女房」を熱唱しました。

 二日目の本日は、上越市において午前中 同テーマについて研修をしました。
上越市は、平成17年に14の市町村合併により、人口20万の新潟県有数の広大な地方都市であります。
 やはり議会改革度全国ランキングは一桁台にあり、議会報告会は平成20年度から73回(意見交換会を含む)開催実績のある先進地であります。
 特筆すべきは、報告会とは別に、市民との意見交換会も開催されている点でありました。
その他の内容については、新発田市とほぼ似ていましたが、兎に角開催することにより、議員の説明能力の増大に繋がり、市民との距離が近くなると言う事でした。
 アドバイスをくれた上越市の副議長さんの父上は、昔 筑西市の村田にあります、来福酒造の杜氏として来ていただいていた方で、ご本人も同酒蔵に来たことがあり、筑波山から見た関東平野の広大さに驚いた記憶があるそうです。

 今回の研修視察では、電車に乗り遅れた議員がいたり、ホテルのキーをポケットに入れたままチェックアウトしてしまったり、ハプニングが多い研修会でした。(笑)
 そんなこんなで、兎に角電車の乗り降りが多く、PM5時半には下館駅に帰って来ましたが、「疲れた~」が第一声でした。














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