成人の日の今日(大安)、昨夜からの冷たい雨の中、弟と娘の3人で 恒例の成田山(新勝寺)詣でをしてきました。
天気のせいか、何時もの年より空いていたようですが、時間的にも早く着いたからかも知れません。
護摩焚きの前に、お坊さんから講話がありますが、「護摩というのは、人それぞれの煩悩を燃やし、煩悩は捨てることは大変難しいが、炎に変えて生きるエネルギーにしているのだそうです。政治の世界で、中道を行くと言う言葉がありますが、右でも左でもない真ん中という意味ですが、最近では、いいかげん(良い加減)という言葉は、あまりいい印象は受けませんが、仏教の世界では、偏った見方で物事を見るのではなく、いろんな方向から大局的に見て物事を判断することを、良い加減と言い、真ん中だけが正しいのではなく、加(+)減(-)のバランスが大事で、大切なことだそうです。」・・よくまとまりませんが、良い話でした。
帰り道は、雨もやみ・・清々しい気持ちで家路につきました。
天気のせいか、何時もの年より空いていたようですが、時間的にも早く着いたからかも知れません。
護摩焚きの前に、お坊さんから講話がありますが、「護摩というのは、人それぞれの煩悩を燃やし、煩悩は捨てることは大変難しいが、炎に変えて生きるエネルギーにしているのだそうです。政治の世界で、中道を行くと言う言葉がありますが、右でも左でもない真ん中という意味ですが、最近では、いいかげん(良い加減)という言葉は、あまりいい印象は受けませんが、仏教の世界では、偏った見方で物事を見るのではなく、いろんな方向から大局的に見て物事を判断することを、良い加減と言い、真ん中だけが正しいのではなく、加(+)減(-)のバランスが大事で、大切なことだそうです。」・・よくまとまりませんが、良い話でした。
帰り道は、雨もやみ・・清々しい気持ちで家路につきました。