18日、下館駅を7時30分の小山行きに乗り、清政会・筑政会・会友の10名で視察研修に出かけました。
大宮から一路 富山県・氷見市役所に向かい、市役所そして「道の駅氷見」にて、道の駅の整備と運営について研修をさせて頂きました。
夜は、高岡市において 寒ブリのお刺身を頂きました。やはり本場の味ですね~
19日朝、高岡市から泊まで「あいの風とやま鉄道」で約1時間ちょっとかかりますがせっかく来たんだから今日は読書をしないで移動中、どこかで見かけたような車窓からの風景ではあるが、冬の日本海側独特の 鉛色の空 地上は一面の銀世界・・まさに松本清張の文章に出てくる様な情景です。
右手には立山連峰がうっすらと見え続けています。
隣の座席の70代と思われる方、昔テレビで見た「キン・キロウ」が被っていたような帽子 片手に競馬か競輪の新聞を握りしめ、時々その新聞を見たり、遠くを眺めて何事か考えているようで、淋しそうな眼をしていました。 この人の人生も色々あったんだろうな・・なんて思いながら、乗り換えもありましたが、いつの間にか新潟県・糸魚川市役所に着きました。
研修に入る前、12月22日に発生した大火災(144棟消失)に対する心ばかりのお見舞いを、市議会議長に視察研修団を代表して手渡しました。
研修内容は、人口減少対策についてでしたが、終了後 火災の現場も視察させて頂きましたが、国の支援法令の適用もされましたが、一日も早い復興をお祈りいたします。
しかし、上越妙高から2時間半で下館に帰ってきてしまう事に、改めて驚きますね。
大宮から一路 富山県・氷見市役所に向かい、市役所そして「道の駅氷見」にて、道の駅の整備と運営について研修をさせて頂きました。
夜は、高岡市において 寒ブリのお刺身を頂きました。やはり本場の味ですね~
19日朝、高岡市から泊まで「あいの風とやま鉄道」で約1時間ちょっとかかりますがせっかく来たんだから今日は読書をしないで移動中、どこかで見かけたような車窓からの風景ではあるが、冬の日本海側独特の 鉛色の空 地上は一面の銀世界・・まさに松本清張の文章に出てくる様な情景です。
右手には立山連峰がうっすらと見え続けています。
隣の座席の70代と思われる方、昔テレビで見た「キン・キロウ」が被っていたような帽子 片手に競馬か競輪の新聞を握りしめ、時々その新聞を見たり、遠くを眺めて何事か考えているようで、淋しそうな眼をしていました。 この人の人生も色々あったんだろうな・・なんて思いながら、乗り換えもありましたが、いつの間にか新潟県・糸魚川市役所に着きました。
研修に入る前、12月22日に発生した大火災(144棟消失)に対する心ばかりのお見舞いを、市議会議長に視察研修団を代表して手渡しました。
研修内容は、人口減少対策についてでしたが、終了後 火災の現場も視察させて頂きましたが、国の支援法令の適用もされましたが、一日も早い復興をお祈りいたします。
しかし、上越妙高から2時間半で下館に帰ってきてしまう事に、改めて驚きますね。