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Channel: 筑西市議会議員 仁平正巳
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唖然

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 今日は本年第1回の臨時議会があります。
案件は、工事請負契約(西部メディカルセンター外構工事)の締結についてと一般会計補正予算です。
 キーボードを叩くとき、こんなに手が震えるのは初めてです。

 唖然と言うより、激怒かも知れません。

 それは、昨日届いた「第53号 議会だより」です。  6月定例会の内容が書かれているものですが、6月議会のメーンは、議長と副議長の選挙による交代です。
 更に、議案第63号で市長提出議案が否決されたことだと思います。 須藤市政も2期目に入り、順風満帆のオール与党的な議会に見えますが、議会と執行部は議場においては常に対峙し、何より2元代表制の一翼を担っている、行政の監視役が議会であり議員であると自負しております。
 須藤市政になっては初めて「否決」された案件とは、どういう事なのか、市民に伝えなければならない義務があるわけです。これは、議会にとっても執行部にとっても一代ニュースなんです。
 それが、ちーさい字でたった一行? これじゃ市民は意味不明ですよ!

 何が「緊張感を持って・・紙面を通して市民に分かりやすく伝える・・もっと読みたくなる議会だより・・」ちゃんチャラ可笑しくて、議会だよりの関係者は、議会だよりの本質を分かっていない。良く研修に行っているようだが、もう少し基本を勉強し直した方が良いですね~

  

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