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Channel: 筑西市議会議員 仁平正巳
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小布施

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 昨日7日は、筑西市の人口減少対策の一環として、交流人口増加策について会派研修として、長野県小布施町に行って参りました。

 長野県北信濃地域に位置する小布施町は、人口約11,000人東西南北約4キロ四方と言う県内一小規模な町であるが、年間交流人口100万人超の自然に恵まれた、昼夜の寒暖の差の大きいリンゴやぶどう、桃等の果樹の栽培が盛んで、古くから栗(献上栗)の産地としても有名な町である。
 また近年、花とオープンガーデンを生かした街並や、葛飾北斎の北斎館も国内はもとより、西洋諸国からも注目されています。
 余談ではあるが、議会議長さんは茨城県玉造(現行方市)出身の女性議長で、町内では栗を生かした甘味処が数多く見られ、栗も茨城県笠間市から相当量が仕入れられているのが印象的でした。
 農業と食文化の結合が、農産物のブランド化につながると言う理念から、まず地元からその意識を高め、首都圏の一流企業(百貨店や専門店)とのコラボレーションにより、小布施という名を全国に広め、心の通ったまちづくりに、行政と住民が一体となって取り組んでいる、正にまちづくりは人づくりの見本のような、歴史と文化を生かした心豊かな町でした。
 しかし、いくら交流人口が増加しても、人口減少を止めるのは難しいとのコメントもありましたが、素晴らしい研修内容でした。

 本日、8日は国会開会中ですが、地元代議士(田所衆議院議員)に要望活動をし、後藤田正純衆議院議員の講話、更に予算委員会傍聴をして参りました。
 何度か国会議事堂は訪れておりますが、迷路の様でかなり急ぎ足で歩きまわりました。

 帰りには、駆け足ではありましたが、靖国神社も参拝することが出来ました。
















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