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Channel: 筑西市議会議員 仁平正巳
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収支計画

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 あくまで計画や目的などは先の事なので、実際に何でもやってみなければ解らないものですが・・

 昨日開かれた「新中核病院の収支計画」について、勘違いか認識不足か・・

 要するに、私が何回か一般質問でも取り上げた「開院3年目から黒字化」に対し、その根拠は?・・「公立病院統合により3年目から黒字化できる」という明確な答弁でした。

 ところがこれには裏がありました。
 今まで何十年も、市民病院や県西総合病院に一般会計から繰り入れていた金額(年間7億から10億)と同じ位、今度は新中核病院に繰り入れての黒字化だそうです。

 では一体 地方独立行政法人とは何なのか?・・・私はあくまで、今度の新中核病院は独立採算制で市から繰り入れなくても3年目からは、黒字化できると思っていました。
 結局 新中核病院も所詮 道楽息子と同じで親(市)から小遣いを貰わないと一生やっていけないんですね~

 少なくとも、7億ぐらいが浮けば、国保税の値上げはしないでも、むしろ値下げできるのではなんて甘く考えていました。 筑西市のお荷物とまでは言いませんが、市民病院に繰り入れるお金が節約できれば、市の財政も少しは楽になるのかな~なんて・・

 事務局の説明・計画のように本当に、7億ぐらいの繰り入れで済めばいいが・・・

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