例年よりかなり遅い初雪ですが、今日から2月です。
「初雪や 二の字二の字の下駄のあと」こんな句がありましたが、今の若い人は理解できないかもしれません。 おそらく明治・大正・昭和生まれの人は、良く下駄を履いていましたから解りますが、今なかなか二本歯や一本歯の下駄は見かけなくなりました。
需要と供給のバランスですが、せいぜい夏の浴衣の時期ぐらいに履く程度だと思いますが、普段履きなれていないと鼻緒のところがすれて痛くなるものです。
私は時々下駄や雪駄を履きますが、昔の人は年中それだったんですね、そして足袋。
明治生まれの亡くなったおばあちゃんが、よく靴下のことを「靴足袋」と言っていました。
そんなどうでも良い話ですが、年越し(節分)より初午のほうが早い年は、火災が多いといわれていますが、全国で火災による死者が多く出ているような気がします。
しかし大雪にならなくて良かった・・そして、インフルエンザが猛威を振るっているので、久々のいいお湿りです。
いま自分が取り組んでいる活動が、果たして良いのかどうか時々迷い、夜中に目を覚まして眠れなくなるとき、ラジオから流れる イルカの「なごり雪」やかぐや姫の「神田川」などを聞いていると、なぜか涙がこぼれてくるのは何故なんだろう・・・
今夜は「伊達組」の新年会ですが、着物に雪駄の人も見かけるでしょうが、本当は私も着物で出席したいものです。 でも、時期的に控えめに控えめに・・・
「初雪や 二の字二の字の下駄のあと」こんな句がありましたが、今の若い人は理解できないかもしれません。 おそらく明治・大正・昭和生まれの人は、良く下駄を履いていましたから解りますが、今なかなか二本歯や一本歯の下駄は見かけなくなりました。
需要と供給のバランスですが、せいぜい夏の浴衣の時期ぐらいに履く程度だと思いますが、普段履きなれていないと鼻緒のところがすれて痛くなるものです。
私は時々下駄や雪駄を履きますが、昔の人は年中それだったんですね、そして足袋。
明治生まれの亡くなったおばあちゃんが、よく靴下のことを「靴足袋」と言っていました。
そんなどうでも良い話ですが、年越し(節分)より初午のほうが早い年は、火災が多いといわれていますが、全国で火災による死者が多く出ているような気がします。
しかし大雪にならなくて良かった・・そして、インフルエンザが猛威を振るっているので、久々のいいお湿りです。
いま自分が取り組んでいる活動が、果たして良いのかどうか時々迷い、夜中に目を覚まして眠れなくなるとき、ラジオから流れる イルカの「なごり雪」やかぐや姫の「神田川」などを聞いていると、なぜか涙がこぼれてくるのは何故なんだろう・・・
今夜は「伊達組」の新年会ですが、着物に雪駄の人も見かけるでしょうが、本当は私も着物で出席したいものです。 でも、時期的に控えめに控えめに・・・