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Channel: 筑西市議会議員 仁平正巳
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市長室

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 昨夜は、また雨漏りするかと心配で、夜中に何度も起きてしまったが、先日90歳になる父親が、老体にムチ打って、屋根に上がってコーキング詰めを一日中やっていたので、父曰く「絶対、雨漏りしないから・・」と自信ありげでした。 流石でした
 今日は午前中は、商売で出かけますが、午後から市長室でスピカビル活用について、市長と会談予定なんですが、おそらく担当の市長公室長の説明が主でしょうが・・偶然とでも言いましょうか、昨晩支持者の一人からTELがあり、スピカビルの件で是非私の考えを聞きたいとのこと、少し話をしましたが、その方はスピカビルに本庁舎を移転することに賛成派の一人でした。
  この件で、近々お会いしてお話しすることにしましたが、本日の市長との会談と、その方との話が終わった後、私のスピカに対する考えを、ブログアップしたいと思いますが、須藤市長は新聞によりますと、6月議会に本庁舎移転を提案するようですが、可決できる自信 あるのかな〜(特別議決3分の2以上)

 話は変わりますが、昨日 「再任用制度」について勉強してましたが
この制度は、定年等で退職した地方公務員が公務で培った知識や経験を再度公務で活用していくとともに、60代前半の生活を雇用と年金の連携により、支えるために設けられた 言わば公務員のための救済制度のようなものです。
 確かに、今の60歳での退職制度は時代錯誤の感があり、まだまだ仕事がしたいと思う定年退職者は多いと思います。 
 慣れた職場でもっと働きたい・資格を活用したい・退職後やることがない・年金が支給されるまで無収入・ボケたら大変だ・女房に白い目で見られるのは嫌だ・・等々いろんな事情があることでしょう・・
 今年度は、43名の定年退職者のうち、26名が再任用を希望し全員が再雇用(採用)されています。 だからなんだと言われそうですが、それは6月議会の一般質問でやりますが、
 今年定年退職された Kさんを私は尊敬します。彼とは在職中はほとんど、私的な話はしていませんが、送別会のときに初めて彼の人間性を垣間見たような気がしています。
 先日、礼状が宮城県気仙沼から届きました。 「36年間の職員としてのお礼・・今後は、健康を考え、晴耕雨読の生活を目指そうと思っておりましたが、東日本大震災の復興に微力ながら貢献したいと考え、気仙沼市役所建設部に席を置いております。・・」
 メディア等で、被災地(福島・宮城)では、役所の職員がたらなくて(専門職)困っているとのこと、予算があっても執行できない・・
 Kさんは、送別会のときのお話ですと、下館に家族を残して、休みも取らずに単身で4月早々から勤務すると言っていましたね〜
 兎に角、立派の一言です
彼の、筑西市役所での経験が、遠く気仙沼の復興に役に立つことを期待するとともに、益々のご健康ご活躍を祈っています。
 

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