ヤマ場

　今議会で最も気がかりなヤマ場の議案質疑が終わった。

　なぜ気がかりかと言いますと、質疑通告者10名のうち６名が、議案第１６号に集中していたからでした。

　時間的にも事なきを得、無事本日の議案質疑は終了しましたが、後は常任委員会での審議になりますが、あえて個人的なコメントをさせて頂きますが、この方法以外市の対応は出来なかったのです。

　物事には、何でも裏と表があり、全てをあからさまにする事がいいとは限りません。問題の背景というものを理解していないと、後々傷口が大きくなることもあるからです。

　しかし、執行部の答弁は真摯で誠実で何ら疚しいことはありませんでした。
　ただ一言、お疲れさまでした。