昨日、市長が例の「おせち」問題で、謝罪の記者会見を行ったことは既にご案内の通りですが、役所の仕事始めの昨日の午前中に、副議長共々市長室で、副市長同席の下、改めて今後の対応策を話し合いました。
年頭のご挨拶が、このような形になろうとは・・・
広報委員会も開かれましたが、議会としてはその件については触れないことになりました。
しかし、元旦に注文していた「おせち」が届かなかった全国の358軒のお宅の憔悴感は、想像を絶するに値するものです。
おそらく、お客様を招待している家庭や、一家団欒の家庭、大切な方への贈り物等々、358軒分の怒りが蠢いていると思います。
本当に、申し訳ありませんでは済まされないと思います。
ただ、担当部署では言い訳にしかなりませんが、31日の午前中にも業者(小野瀬水産)に確認しているにもかかわらず、このような事態になり、元旦から謝罪の電話や配達までし、対応に追われ疲れ切ってしまい、職員が気の毒でなりません。
須藤市長も、知り合いから「筑西市から詐欺市になったのか?」と言われたそうです。
失った信用を取り戻すには、何倍もの努力と誠意が必要で「災い転じて福となす」という格言の様に、年頭から更に気を引き締めて精進し、市政運営に邁進すると市長は断言されておりました。
年頭のご挨拶が、このような形になろうとは・・・
広報委員会も開かれましたが、議会としてはその件については触れないことになりました。
しかし、元旦に注文していた「おせち」が届かなかった全国の358軒のお宅の憔悴感は、想像を絶するに値するものです。
おそらく、お客様を招待している家庭や、一家団欒の家庭、大切な方への贈り物等々、358軒分の怒りが蠢いていると思います。
本当に、申し訳ありませんでは済まされないと思います。
ただ、担当部署では言い訳にしかなりませんが、31日の午前中にも業者(小野瀬水産)に確認しているにもかかわらず、このような事態になり、元旦から謝罪の電話や配達までし、対応に追われ疲れ切ってしまい、職員が気の毒でなりません。
須藤市長も、知り合いから「筑西市から詐欺市になったのか?」と言われたそうです。
失った信用を取り戻すには、何倍もの努力と誠意が必要で「災い転じて福となす」という格言の様に、年頭から更に気を引き締めて精進し、市政運営に邁進すると市長は断言されておりました。