心配していた夏の甲子園大会が正式に中止になった。
子供のころから、どんなに暑い夏、どんなに雨の多い夏、悲しい夏、嬉しい夏・辛い夏・・どんな夏でも夏の甲子園大会は、予選の地方大会から一喜一憂してきたものです。
大袈裟のようですが、私の中では生活の一部のようなもので、高校球児の活躍や応援団は心の支えでもありました。
それが春夏とも中止とは・・・それは100年に一度と言われている今回のコロナ禍で、感染拡大防止そして封じ込め対策は理屈では理解できますが、3年間夢舞台を目指して頑張ってきた球児やその関係者の心情を思うとき、かける言葉もありません。
開催決定権者は、最初から中止ありきで議論をしてきたように感じ、もう少し代替え案がなかったのか・・・心の中にぽっかりと穴が開いてしまった様な感じです。
今年の夏は、殆どのスポーツ大会がいまだに開催が危ぶまれ、各地のお祭りも中止で何の楽しみもない夏のような気分です。
人間の心とは、理屈では解っていても、どうしようもない時が間々あるものです。それが日々のストレスに繋がり、人間の感情と言うものだと思う今日この頃です。
子供のころから、どんなに暑い夏、どんなに雨の多い夏、悲しい夏、嬉しい夏・辛い夏・・どんな夏でも夏の甲子園大会は、予選の地方大会から一喜一憂してきたものです。
大袈裟のようですが、私の中では生活の一部のようなもので、高校球児の活躍や応援団は心の支えでもありました。
それが春夏とも中止とは・・・それは100年に一度と言われている今回のコロナ禍で、感染拡大防止そして封じ込め対策は理屈では理解できますが、3年間夢舞台を目指して頑張ってきた球児やその関係者の心情を思うとき、かける言葉もありません。
開催決定権者は、最初から中止ありきで議論をしてきたように感じ、もう少し代替え案がなかったのか・・・心の中にぽっかりと穴が開いてしまった様な感じです。
今年の夏は、殆どのスポーツ大会がいまだに開催が危ぶまれ、各地のお祭りも中止で何の楽しみもない夏のような気分です。
人間の心とは、理屈では解っていても、どうしようもない時が間々あるものです。それが日々のストレスに繋がり、人間の感情と言うものだと思う今日この頃です。