昨日は、父と二人でアルテリオに出かけた。
「語り伝えよう!太平洋戦争の体験記録」と銘打った講演会と、特攻隊員の遺書や写真の展示会があった。 大正14年生まれの親父であるが、兵隊の経験もあり、時々当時の悲惨な体験談を話す。
たまたま、アルテリオの中を見たこともないし、いい機会なので午後1番で出かけた。
年配の方がほとんどでしたが、知り合いの方も多く混んでいた。 講演は横浜在住の新井勲先生の「寄せ書き国旗と神風特攻遺品の里帰り」というタイトルでした。
期待していた講演と若干違っていましたが、昭和20年、高崎出身の小川清少尉が米空母バンカーヒルに体当たり突入した時の詳しい話や、少尉の体内にめり込んだ腕時計をアメリカ兵が保管していたもの(実物)を見せていただいたり、硫黄島玉砕の時アメリカ兵が持ち帰った、武運長久の寄せ書き日の丸が、戦後70年近くたった今、日本の関係者に戻った話を2時間半近く話された。
帰りは親父を美術館に案内し、一階に展示されている明治・平成神輿も見学した。
夕方、台風の影響で開催が心配されていた「小貝川の花火」がほとんど雨も降らず、盛大に開催され、少し遠花火でしたが綺麗でした。
今朝は、雨の合間を縫って娘と恒例の墓なぎに行ってきました。 いよいよ今年もお盆ですね〜
「語り伝えよう!太平洋戦争の体験記録」と銘打った講演会と、特攻隊員の遺書や写真の展示会があった。 大正14年生まれの親父であるが、兵隊の経験もあり、時々当時の悲惨な体験談を話す。
たまたま、アルテリオの中を見たこともないし、いい機会なので午後1番で出かけた。
年配の方がほとんどでしたが、知り合いの方も多く混んでいた。 講演は横浜在住の新井勲先生の「寄せ書き国旗と神風特攻遺品の里帰り」というタイトルでした。
期待していた講演と若干違っていましたが、昭和20年、高崎出身の小川清少尉が米空母バンカーヒルに体当たり突入した時の詳しい話や、少尉の体内にめり込んだ腕時計をアメリカ兵が保管していたもの(実物)を見せていただいたり、硫黄島玉砕の時アメリカ兵が持ち帰った、武運長久の寄せ書き日の丸が、戦後70年近くたった今、日本の関係者に戻った話を2時間半近く話された。
帰りは親父を美術館に案内し、一階に展示されている明治・平成神輿も見学した。
夕方、台風の影響で開催が心配されていた「小貝川の花火」がほとんど雨も降らず、盛大に開催され、少し遠花火でしたが綺麗でした。
今朝は、雨の合間を縫って娘と恒例の墓なぎに行ってきました。 いよいよ今年もお盆ですね〜