昨日は、議会最終日で 採決の日である。
隣の議席の、内田議員は今議会 とうとう姿を見せませんでした。 やはり体調が悪いせいなのでしょうが、論客の内田さんが居ないと、淋しい限りです。 聞くところによると、今回で引退される由、病状が心配です。
市長提出議案は、すべて可決されましたが、既に新聞等で報道されている通り、最後の議員提出議案「議員定数削減案」は、反対多数で否決されました。
私が予想した通りの流れと結果でした。
はじめに、削減案(24から22)の提案者による提案理由の説明があり、次に提案理由に対する質疑があり(2名の議員から) それに対して提案者は答弁し、次に 反対討論と賛成討論(各1名)があり、賛否を問う採決があるわけですが、
ここからがややこしいわけです。 通常 採決は起立採決で行われるのが常ですが、「無記名投票」を要求する議員と「記名投票」を要求する議員があり、どちらにするか「無記名」で、まず投票が行われます。
結果、13対7で無記名投票要求者が多く、採決は「無記名」(誰が賛成か反対か解らない)投票で行われました。
その結果、14対6で議員定数削減案は「否決」されました。
提案要件は満たしていましたが、提案理由の説明と、質疑に対する答弁も、確かに不十分でした。討論についても説得力の差が出てしまいましたが、この結果は何を意味し、市民はどう判断されるのでしょう
隣の議席の、内田議員は今議会 とうとう姿を見せませんでした。 やはり体調が悪いせいなのでしょうが、論客の内田さんが居ないと、淋しい限りです。 聞くところによると、今回で引退される由、病状が心配です。
市長提出議案は、すべて可決されましたが、既に新聞等で報道されている通り、最後の議員提出議案「議員定数削減案」は、反対多数で否決されました。
私が予想した通りの流れと結果でした。
はじめに、削減案(24から22)の提案者による提案理由の説明があり、次に提案理由に対する質疑があり(2名の議員から) それに対して提案者は答弁し、次に 反対討論と賛成討論(各1名)があり、賛否を問う採決があるわけですが、
ここからがややこしいわけです。 通常 採決は起立採決で行われるのが常ですが、「無記名投票」を要求する議員と「記名投票」を要求する議員があり、どちらにするか「無記名」で、まず投票が行われます。
結果、13対7で無記名投票要求者が多く、採決は「無記名」(誰が賛成か反対か解らない)投票で行われました。
その結果、14対6で議員定数削減案は「否決」されました。
提案要件は満たしていましたが、提案理由の説明と、質疑に対する答弁も、確かに不十分でした。討論についても説得力の差が出てしまいましたが、この結果は何を意味し、市民はどう判断されるのでしょう