昨日 懇意にしているある社長から「一番星」が届いた。
一番星と言うと、映画「トラック野郎」を思い浮かべますが、新米の銘柄です。
毎年の事ではあるが、今年は特に早い気がするが、嬉しさと心のどこかで待っていた自分が恥ずかしいような気がする。
また今日は、尊敬する方から関城の梨が送られてきた。
皆様には日ごろお世話にばかりなっているのに、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
ところで、今読んでいる 恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」ですが、あと数ページで読み終わりますが、読む前に想像していた数倍も素晴らしい内容の作品で、近年まれにみる傑作だと思います。 直木賞と本屋大賞である傑作を評価するほど偉くありませんが、ピアノコンクールという単純に見える材料で、ピアノなどほとんど触ったこともない私が、その内容に引き込まれて行き、女性ならではの繊細でかつ大胆な表現力と、専門的文言に拒絶反応を示すこともなく、自分がまるで明野の「イルブリランテ」にあるベーゼンドルファーを弾けるような錯覚さえ覚えるような、素晴らしい作品で是非読書好きの方にお勧めしたい一冊です。
一番星と言うと、映画「トラック野郎」を思い浮かべますが、新米の銘柄です。
毎年の事ではあるが、今年は特に早い気がするが、嬉しさと心のどこかで待っていた自分が恥ずかしいような気がする。
また今日は、尊敬する方から関城の梨が送られてきた。
皆様には日ごろお世話にばかりなっているのに、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
ところで、今読んでいる 恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」ですが、あと数ページで読み終わりますが、読む前に想像していた数倍も素晴らしい内容の作品で、近年まれにみる傑作だと思います。 直木賞と本屋大賞である傑作を評価するほど偉くありませんが、ピアノコンクールという単純に見える材料で、ピアノなどほとんど触ったこともない私が、その内容に引き込まれて行き、女性ならではの繊細でかつ大胆な表現力と、専門的文言に拒絶反応を示すこともなく、自分がまるで明野の「イルブリランテ」にあるベーゼンドルファーを弾けるような錯覚さえ覚えるような、素晴らしい作品で是非読書好きの方にお勧めしたい一冊です。