山の日

　8月11日の今日は「山の日」という祭日ですが、一体いつからこんな祭日が何のために制定されたのか分かりません。
　調べればすぐわかるとは思いますが、今日は娘が友達と山登りをすると言っていたが、雨なのでボーリングに変更した様で、朝食もそこそこに出かけて行った。

　季節を問わず、登山は大汗をかきますが、どこの山頂も空気が綺麗な上、夏でも寒いくらいの時があり、汗だくの下着をそのまま着ていることが私は苦手なんです。
　増してや、その夜お風呂にも入れないとなると、本格的な登山者にはなれませんね
　そんな理由もあってか、私の場合は登山じゃなくて、風呂付の山歩きが趣味の一つなんです。　昨日はどこかの野外施設で、小学生10数人がハチに刺されたニュースが流れましたが、最近ハチが気になって仕方がありません。　正直怖く、元気館の露天風呂にも時々アブが居て、気が抜けません。

　昨日は茨城県知事の告示日でしたが、私はどの候補にも反応しませんでした。
県南の方の候補者はいずれにしても、7期目を迎える現職も人がよさそうだけど、余りにも長すぎで元はと言えば官僚上がりで、皆さん「悪いことはしていない」と言いますが、悪いことをしていないのが当たり前で、橋●さんには世話になっていると、政治関係の方が皆さんおっしゃられますが、それは橋●さん個人ではなく、現職の知事という立場の人に世話になっているんだと思いますが・・何時もにこにこしているようですが、酒の席に高級な赤ワインがないと機嫌が悪いそうです。　全国魅力度ワーストNO１をこう進している現状を、どうとらえているのかも気になるところです。

　一方、茨城自民党が推薦している大△△さんも、東大出の元官僚上がり、優秀ならば官僚としてなぜ続けられなかったのか、政治的にブランクが長すぎるのではないか、自民党の県会議員は全員130万ずつ党幹部から選挙資金としてもらっている（週刊誌の記事より）が、その中の3分の1は、現職の橋●さんを応援しているとか・・何が何だか分からなく、どちらの候補者事務所からも、沢山の名刺やパンフ、更にのぼり旗まで送られてくる始末・・
　政策的な争点も特になく、これでは投票率も上がらないのではないかと考えます。
　第一18歳以上の高校生を含めた有権者は、今回の知事選をどうとらえているのか、学校で夏休み前か登校日に校長なり担任から選挙に対する話があったのか・・・

　話は変わりますが、夏の甲子園大会は、応援していた土浦日大も作新学院も初戦で敗れてしまい、残念で興味が半減してしまいました。


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