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Channel: 筑西市議会議員 仁平正巳
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無題

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 何の写真もないので、ここの処ブログアップを控えていた。
 
暑さ寒さも彼岸までとは言うが、暑かったり肌寒かったり、目まぐるしい今日この頃ですが、今日は十五夜様だと言う・・お月さんはおそらく無理だろう

 27日まで議会中ではあるが、この30日で退職される部長さんの送別会をしました。この方鬼平が好きで、いつもそこのところは話が合う方で、長い間本当にお疲れ様でした。

 決算特別委員会が開催されていますが、今回はほかの議員に譲って静観していますが、ややもすると済んでしまった事を審議すると言うことですが、予算の執行でどんな費用対効果が見られ、次年度の予算編成に反映されたかを検証するものと考えますが、ある委員からこんな話が聞こえてきました。

 「あけの元気館の料金が安すぎないか?」というものらしいですが、私は毎日のように元気館には通っていますが、市民の健康増進施設として、またコミニュケーション施設として、市内の公共施設の中で最も市民に愛され親しまれている施設だと思いますが、その証拠に一日約840人、年間約270万人の利用者があり、今年の4月ごろ500万人を突破し、開館以来18年が経過し、そろそろ時代のニーズに合わなくなってきている設備も垣間見え、料金体系も見直しも必要かも知れませんが、安易に料金だけを問題にするのは浅はかだと思います。

 元々、この施設は旧明野町時代に造られた施設ですが、儲けを出すための施設ではありません。 今 指定管理者制度になっていますが、市からの持ち出し額を言うのであれば、今までの市民病院や、これからの西部メディカルセンターのことを考えるべきです。

 市長もこの10月1日付けで「健康づくり都市宣言」を政策に掲げていますが、正にその顔的存在が「あけの元気館」なんだと思います。
 元気館が良くて、家族で市外から引っ越してきた方もおり、実は昨晩元気館の前の「寿司初」さんで一杯飲んでいたら、市外の方で筑波山に500回近くも登山されている方で、その帰りに元気館に寄るのが、楽しみなんだそうで、とても楽しそうに話されていました。

 いずれにしても、「元気館」を最も愛し、地元議員としても12月の議会では、この元気館については一般質問しようと考えております。

 話は変わりますが、サウナ室や露天風呂では連日「横綱稀勢の里」の話でもち切りでした。 やれ引退だとか、何とか二桁勝たせたいだとか、兎に角みなさん稀勢の里を応援していることには違いありませんが、そこへ「大阪なおみ」の話題が割って入り、首相選の話題も飛び出し、いつもながら安倍さんは「拉致被害者問題解決に、全力で取り組まなければならない」と言うわりには、余りにいい加減だと批判する方が多いのも事実です。

 題名のない音楽会というテレビ番組がありましたが、題名のないブログにお付き合いくださいまして、ありがとうございました。

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