好きな作家はと聞かれると・・司馬遼太郎・松本清張・北方謙三・黒岩重吾・・・と答えますが、昨夜 なんとなく回したBSテレビで、松本清張の「ゼロの焦点」の映画化された番組に出会った。
物語を思い出しながら、食い入るように見入ってしまいました。
いや~・・何とも言えない感動といいますか、改めて推理小説の素晴らしさを思い知らされました。
今読み始めている 中島博行(下館出身・弁護士)の「新・検察捜査」を読み終えたら、もう一度「ゼロの焦点」を読み返してみたいと思います。
研修で行った 冬の新潟の鉛色の空と荒れた海の描写が、正に清張文学の真髄です。
私は、議員という職業は好きですが、本当は今でも作家になりたい夢があり、いつか本を書いてみたいと思っています。
既にほんのタイトルだけは何年も前から決まっていますが・・「実録・商工会」です。
物語を思い出しながら、食い入るように見入ってしまいました。
いや~・・何とも言えない感動といいますか、改めて推理小説の素晴らしさを思い知らされました。
今読み始めている 中島博行(下館出身・弁護士)の「新・検察捜査」を読み終えたら、もう一度「ゼロの焦点」を読み返してみたいと思います。
研修で行った 冬の新潟の鉛色の空と荒れた海の描写が、正に清張文学の真髄です。
私は、議員という職業は好きですが、本当は今でも作家になりたい夢があり、いつか本を書いてみたいと思っています。
既にほんのタイトルだけは何年も前から決まっていますが・・「実録・商工会」です。