以前、テレビのBSで、松本清張の「点と線」を見て、また読みかえそうと考えていたら、昔女房が松本清張と言えば、やはり「砂の器」でしょう!
言われてみればそうかも・・と生返事をしたことが思い出されました。
多分女房は、映画で見たんだと思いますが、確かに私も読んだ記憶があるものの、私の本棚にはなぜか見当たりません。 記憶をたどれば、私もだいぶ前、テレビ映画で「砂の器」を見たような気がしてきましたが、
内容が部分的にしか思い出せませんでした。
選挙前の忙しい時期だというのに、明野の図書館に行って、こっそり借りてきて、約6週間もかかって昨夜読み終えました。 勿論選挙期間中も夜中に読んでいました。
かなり古い本で、2段になって450ページもある大作ですが、知ったかぶりして今まで読んでいなかったんですね。 最も好きな作家の一人である「松本清張」の代表作「砂の器」を読んでいなかったなんて、何だか恥ずかしい気持ちになりましたが、最高のミステリーサスペンスでした。
やはり映画とは比べ物にならないくらいの、内容の深さがありました。
ただ、なんで「砂の器」と言うタイトルなのか、不思議でなりません。
話は変わりますが、昨日 議会事務局からのFAXで、新しい会派が2つ誕生したようです。
言われてみればそうかも・・と生返事をしたことが思い出されました。
多分女房は、映画で見たんだと思いますが、確かに私も読んだ記憶があるものの、私の本棚にはなぜか見当たりません。 記憶をたどれば、私もだいぶ前、テレビ映画で「砂の器」を見たような気がしてきましたが、
内容が部分的にしか思い出せませんでした。
選挙前の忙しい時期だというのに、明野の図書館に行って、こっそり借りてきて、約6週間もかかって昨夜読み終えました。 勿論選挙期間中も夜中に読んでいました。
かなり古い本で、2段になって450ページもある大作ですが、知ったかぶりして今まで読んでいなかったんですね。 最も好きな作家の一人である「松本清張」の代表作「砂の器」を読んでいなかったなんて、何だか恥ずかしい気持ちになりましたが、最高のミステリーサスペンスでした。
やはり映画とは比べ物にならないくらいの、内容の深さがありました。
ただ、なんで「砂の器」と言うタイトルなのか、不思議でなりません。
話は変わりますが、昨日 議会事務局からのFAXで、新しい会派が2つ誕生したようです。