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Channel: 筑西市議会議員 仁平正巳
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私が総理だったら

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 昨夜の緊急事態宣言をテレビで拝見いたしましたが、前置きばかりが長く、具体性のない国民に未だ解りにくいものと感じたのは私だけでしょうか?

 例えば、居酒屋さんに一か月、店を休んでくださいと要請するんでしたら、コロナの影響が出ていない過去3ケ月の売り上げの平均値を即座に支給してあげないと、家賃や従業員の給料その他、銀行の返済や生活費で、たちまち店をたたまなければならない状況になってしまいます。

 あくまで例えばの話ですが、国民一人当たり10万円支給するとしたら、各自治体の選挙人名簿で、選挙の投票券と同じように送付し、職業や所得にかかわらず、とりあえず18歳以上の国民に現金をすぐにでも支給すれば、国の言う不要不急の外出は勿論、お上の言う事にほとんどの国民は従うのではないでしょうか!

 その後、18歳未満の方に対する支給は、それぞれ条件もありますので、申請が必要でしょう。
 それくらいスピード感と簡略化しないと、とても市役所では、補いきれないと思います。

 中小企業に対する支援は、税務署や関係経済団体(商工会議所等)が受け持つようにした方がいいのではと考えますが

 もし私が総理でしたらの、非常に短略的な考えです。

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